思い出メモ

松嶋菜々子や広末涼子ら仕事で子育て犠牲にしない女優が増加


「女優の中には、あらかじめ子供の学校や幼稚園のだいたいの年間スケジュールを事務所に提出して、そのスケジュールに支障が出ないところで仕事をするって言い切っている人も多いんですよ。今回の松嶋さんや広末さんもそうだと聞きました。せっかくの夏休みは子供と一緒に過ごしたいから、前倒しで撮影をしていたんです。周りもそれを承知で仕事をオファーしている状況で、ドラマの現場もずいぶん変わってきているんですよ」（芸能関係者）


「女優の中には、あらかじめ子供の学校や幼稚園のだいたいの年間スケジュールを事務所に提出して、そのスケジュールに支障が出ないところで仕事をするって言い切っている人も多いんですよ。今回の松嶋さんや広末さんもそうだと聞きました。せっかくの夏休みは子供と一緒に過ごしたいから、前倒しで撮影をしていたんです。周りもそれを承知で仕事をオファーしている状況で、ドラマの現場もずいぶん変わってきているんですよ」（芸能関係者）

「どんなに撮影に追われても3日以上家を空けることは避けているそうです。半日でも休みになれば、家族でバス釣りに行くこともしょっちゅうだそうです」（松嶋の知人）


昭和の時代の大女優などは家政婦に子育てを任せて仕事にいそしんでいたそうです。
今の共働きの人も昔の大女優たちと同じような子育ての仕方なのかも。

大女優とかはお金持ちだから家政婦とかを雇えるからいいけれど共働きやシングルマザー、
シングルファザーの人にとっては家政婦を雇う余裕はあまりない。

昭和の頃の女優とかは本当に家庭の臭いがしない人が多かったと言われます。
その所以が家政婦に家庭内のことをまかせていたから。

でもちょっと待って。
松嶋さんや広末さんも家庭の臭いなんてしません。
どう見ても女優という雰囲気があって家庭人には到底みえない。

ということは昭和の女優達が主張していた、「女優は家庭の雰囲気がでたらだめ」というのはただの家事放棄の言い訳だったのかもしれませんね。

要するに家事・育児をやりたくなかっただけかもしれない。
いまどき家事育児をやっていても綺麗な人はいくらでもいます。
時代と共に比較的みんな若く見える人が多くなっています。

だから女優でも松嶋さんや広末さんのように家庭優先で仕事をしても画面では十分女優のままでいられるのでしょう。

女優業とかだったら仕事のスケジュールとか調整できるかもしれませんが、普通の会社員では無理です。
仕事と家事育児の両立は両親とかの手も借りないとなかなか難しい。
都会では実家で2世帯で住む人はあまりいないのでもっと大変です。

ダンナの給料だけで生活するのは今の時代難しいというのもある。
でも女性があまり社会進出していなかったときのほうがダンナの給料は多かった。
ということは女性が社会進出することで女性自身の立場をキツイものにしているのかもしれない。

既にアメリカでは高学歴のスキルを持った女性は社会進出をしなくなっているそうです。
高学歴でスキルのある女性は高収入の男性に出会う機会も多くなるので結婚したら家庭に入って家庭のことに専念できます。

昔からいわゆるセレブ系の人は社会進出といって勤めに行っていませんでした。
勤めているように見えても実際は親や親族が経営する会社に勤めているのでなにかと自由が利きます。

女性にとってなにが一番いいのかを考えるときが日本にも来ている気がします。

0歳児を預けるセレブはいません。
生活できるくらいの給料をダンナが稼いでくるのならせめて幼稚園に入るまでは自分で育児をするほうがいい気がします。
海外セレブゴシップ