思い出メモ

人生長く生きていると様々な経験をします。
いいことも嫌なことも本当どっちかというと嫌なことを覚えています。

学生時代は変に見栄をはって早く大人になろうとして飲酒をしたり、髪の毛を染めたりと色々ありました。
それらの経験はいいものだとは思いません。しなくてもよかったことだ。

でもなんでか若い頃っていろんなことをしたくなる。
18歳を超えると海外旅行にも行きたくなる。

でもよく考えたら女の子の海外一人旅って結構危険。
今にして思うと両親が猛反対したのもよくわかる。

でも海外旅行は今までしてきた自分の経験の中では一番いい経験だったと思っています。
日本で学生生活を送ることにいい加減あきていたのもある。

小中高と12年は長かった笑。
なんであんなに長かったのだろう。
正直高校はいかなくてもよかったかな。
できることなら高校は留学しておきたかった。
日本の高校も海外の高校も別になにも違わないのだろうと今にして思う。

日本の高校は中学の延長だと思います。
高等学校なんて名前がついているから高等な教育をしてくれるのかと思いきやただの中学の延長。

これは海外も同じだと思います。
どうせ同じなら環境の違いだけでも満喫してみたかったです。

でもそんなことは当時は考えにもありません。
私が海外に目覚めたのは大学に行ってからでした。
大学生にもなるとさすがに中学の延長ではなかった。

自由があり周りの人間もあまり干渉しあわない雰囲気が自分には合っていた。

そんな中、大学生には海外旅行にいく人が多いということも知るようになった。
そうかもう両親の保護のもとでいなくてもいいから海外旅行にもいけるのかあと感動したのを思い出す。

ところでどこに行こうかと私も考えたところハワイしか思い浮かばなかった。

とりあえずアルバイトでお金を貯めてハワイに行こうと決めた。
さすがにハワイはテレビなんかで見ていたので大体のことは分かる。
決して一人旅をするようなところではない。

ということで大学から親友になった子と一緒にハワイ行の計画を練ることになった。

この続きは次回にします。結構長くなるかもしれない汗